Steam クラウド設定
自作ゲームのセーブデータの容量とファイル数を調べて設定するようです。
セーブデータの容量とファイル数より大きめに設定するそうです。
ユーザーごとのバイトクォータは 100000 に設定しました。
ユーザーごとのファイル数は 100 に設定しました。
Steam 自動クラウド設定
セーブデータの場所ならしいです。
下にブレビューが表示されるので見ながら設定します。
私の場合、外付けドライブにSteamゲームを置いています。自作ゲームもそこに置いています。
ルート: App Install Directory
サブディレクトリ: data/savedata
パターン: *.sgs
他は変更してません。
そして「保存」ボタンを押します。
その他
※私の場合、リリース前なので「クラウドサポートをデベロッパーにのみ有効」のチェックを外しました。
これでSteamライブラリから自作ゲームを起動させてセーブすると、ライブラリの「クラウドステータス」の下に「アップロード中」と表示され、Steamクラウドに保存されます。
また、Steamの「ヘルプ」→「Steam サポート」→「アカウント」→「あなたのSteamアカウントに関連するデータ」→「Steam クラウド」と辿った先の「Steam クラウドを表示」に自作ゲームのファイルが表示されます。
※自作ゲームを起動できるPCを一台しか持っていないので、複数台PCで確認はできませんでした。
躓いた点
終わってみると何でもない事なんだけれど、躓きました。
自動クラウド設定のサブディレクトリに「savedir」というディレクトリがあらかじめ記載されていたのですが、そのまま残して「data/savedata/savedir」と指定したのネギね。そのため、Steamクラウドにセーブデータが保存されませんでした。
「savedir」を消したところ、Steam クラウドにセーブデータが保存されました。
その他 Steamストリーミング
この設定の最中に、Steamストリーミングを知ったネギ。
自作ゲームを起動できない前のPCがあるネギ。このPCでSteamから自作ゲームを起動させる試みをしたところ、起動できたネギね。これはSteamストリーミングという機能のおかげらしいネギ。まえのPCの自作ゲームのページには「プレイ」ボタンの代わりに「ストリーミング」というボタンになっていたネギ。
今のPCのSteamを起動させない状態ではSteamストリーミング機能は使えないネギね。
便利な機能があるネギね~。魔法のような機能ネギ。
参考にしたサイト